1月, 2012年

ネットショップでカタログギフトを売る

2012-01-24

ネットショップの経営の中で、差別化が難しい商品を扱っているところって難しいのではないだろうか。

最近、機会があってカタログギフトのネットショップを探したのだが、例えばリンベルのカタログギフトというと、全てのショップで同じ商品を扱っているわけですね。メーカーからは値引き販売をしないように指導されているようなので、割引価格を掲載しているサイトも見あたらない。

カタログギフトを販売しているリアルな店舗の場合、ほとんどが定価で販売する。さらに販売する店舗が少ないためネットショップには打って付けの商材ではあるが、差別化が難しいと苦戦しないのだろうか。

こういうネットショップの場合、検索順位の結果が販売量に大きく影響するだろうし、それ以外は決済方法やポイントなどで釣るしかないのだろう。

更に、多くのネットショップのような価格勝負でなければ、丁寧な接客を行うことでリピーターになってくれるお客さんも増やすことが出来る。例えば、結婚式の引き出物となると5000円のカタログギフトが80冊となると売り上げも大きい。まとまった数が売れるので接客「命」と考える必要があるだろう。

家電のネットショップでは接客なんて適当なもんだが、贈答品となるとそう言うわけにも行かない。本当に「命」なのだ。

その上で、木村陶器店さんの場合、接客も丁寧なのだが、熨斗を社長自ら手書きで作成している。こういうところで差別化しているようだ。

現在では、熨斗を手書きするネットショップは木村陶器店さん以外見あたらない。効率を求めるとそんなことやってられないのだが、木村陶器店さんでは敢えて面倒なことをすることで固定客をつかんでいるのだろう。

ネットショップでは検索サイトの上位表示は大切だが、固定客を掴むための価格だけでない魅力をショップは模索する必要がある。

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